ヘッドライト研磨は光度不足も解消します

曇りや黄ばみが原因なら、ヘッドライト研磨で解決できます

ヘッドライトが曇ったり黄ばんだりしてくると、見た目に経年感が出るだけでなく光度(光量)も落ちてしまいます。光度の低下は安全性に大きな影響を与えます。15000カンデラ以下になると車検は通りませんが、車検が通ってもヘッドライトが暗いと感じられるなら光量が低下している可能性が大きいので、直ちにヘッドライトをチェックしてみてください。当店は光度や方向を正確に計測する「ヘッドライトテスター」を備えておりますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

曇りや黄ばみが原因の場合

ヘッドライトの透明カバー(クリア層)が白く曇っている、黄ばんでいる、表面が荒れガサガサになっているなどの症状がある場合、ヘッドライト研磨で光度を復元できる可能性が高いです。研磨で表面の不純物や荒れを取り除き、クリア層を新車のようなピカピカな状態にすることにより、ライトが発する光量を最大限照射できるようになります。たかがカバーの曇りとは言え、1/3の光量に落ちたりするので軽視できません。

研磨で回復できる状態なのに、ディーラーや専門店などでヘッドライト自体の取り替えや後付けHIDへの取り替えをすすめられたという方もたくさんいらっしゃいます。価格的にはヘッドライト研磨の方がはるかに安くすみますので、曇りや黄ばみが出ている場合はぜひ当店にご来店ください。

ヘッドライト磨き・黄ばみ取り(¥9,000〜(状態による))

内部のライトが原因の場合

クリア層が曇り等が認められず透明できれいな場合は、内部(HIDランプ等)に問題が生じている場合があります。この場合は、ヘッドライト自体やHIDランプの交換が必要となります。当店は格安ヘッドライト交換も対応しておりますが、実際に交換が必要な場合は1割程度で、ほとんどのケースはヘッドライト研磨で回復できます。

事例紹介

併設する工場に入庫された三菱のトッポの事例です。

お客様が「夜ライトが暗く、視界が悪いので後付けHIDを検討しています」とおっしゃっていたのでチェックしたところ、ヘッドライトが全体的に白く曇っていました。ヘッドライトテスターで光度を計測すると16,000カンデラでした。

車検は15,000カンデラ以上で通りますが、お客様が暗いと感じられるなら何かしらの対策が必要です。今回はヘッドライト磨きで対応できると判断し丁寧に研磨した結果、光量は50,000カンデラに回復しました!

入庫時の状態。曇ってクリア感が失われています。
ヘッドライト研磨の施工後。透明感がすっかり回復し、輝きを取り戻りました!

光量が大幅にアップし、6万円(PIAA社製の部品のみ、作業料金が別途必要)もする後付けHID取付けよりもはるかに安いコストで済み、お客様に満足していただきました。

カースマイズのヘッドライト磨き・黄ばみ取り

ヘッドライト研磨で曇りや黄ばみを取り除いて美しさや透明度を回復。事前の無料チェックで最適なプランを提示し見積りいたしますので、ヘッドライトでお悩みの方はぜひ一度ご来店ください。

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