手洗い洗車に純水を使うメリット３つ

1. 乾燥した時、水滴跡が付きにくい

水道水にはミネラルなどの様々な不純物が含まれています。そのため洗車でキレイにした直後であっても、乾燥すると不純物が水滴跡(ウォータースポット)としてボティ表面に残ってしまいます。

「純水」とは、専用の機械で不純物を取り除いた純粋な水のことです。洗車時に純水を使用することで、水分が蒸発しても水滴の跡が残らずよりキレイに仕上がります。

また洗車時に高圧洗浄機で隅々まで洗いあげると、細かく入り組んだ箇所にも水が入り込みます。車体を丁寧に拭き上げたとしても、入り組んだ箇所に入り込んだ水は完全に拭き取れませんので、走行時に垂れてきます。そして乾燥したとき、水道水であれば垂れた箇所に跡が付いてしまいます。

純水洗車であれば、垂れた箇所に跡が付くこともありません。(当店のスタンダード手洗洗車以上であれば、エアブローで入り組んだ箇所の水分を吹き飛ばしますので水垂れ自体も少なくなります)

2. 拭き上げ時に傷が付かない

前で説明したように、水道水での洗車だと不純物が残ります。その状態でクロスで拭きあげると塗装面に微小ですが傷が付いてしまいます。純水を使用することで、傷が付くのを防ぐことができます。

3. コーティングの乗りが良くなる

コーティングの仕上がり品質を上げるには、コーティング剤塗布前に塗膜面が可能な限り傷や汚れがないキレイな状態であることが望ましいです。

洗車に純水を使用することで、コーティング前の塗装面をよりベストな状態にすることができます。

当店はコーティング前の研磨も丁寧に行いますので、最高の状態でコーティングを施工することができます。

カースマイズの純水手洗い洗車

Tweet