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市販のヘッドライト研磨剤 VS 当店のヘッドライト研磨

投稿日:2016/06/28

カー用品店には、"自分で簡単にヘッドライトをきれいにできます"と謳った商品が多く並んでいます。これらの商品を使えば、安上がりで満足のいく結果が得られるのでしょうか?実際に施工し、その仕上がりを当店のヘッドライト研磨と比較してみました。

before_after

施工前の状態

施工前のヘッドライト。曇りが発生し、若干黄ばんでしまっています。
この車を使い、結果の比較検証をします。

写真 

まずは運転手席側のヘッドライトを市販の研磨剤で施工

市販の約5千円のへッドライト黄ばみ除去剤で説明書通りに施工します。
施工時間は約1時間でした。

市販のヘッドライト研磨剤で汚れを除去
汚れを除去
市販のヘッドライト研磨剤。コンパウンドで研磨
コンパウンドで研磨

助手席側のヘッドライトは、当店のヘッドライト研磨を施工

当店のヘッドライト磨きは、ポリッシャー(研磨機)による研磨で黄ばみや曇りの原因である汚れや荒れを完全に削り落とします。そして、耐水ペーパーを徐々に目の細かいものに取替えていきながら研磨を重ね、表面をなめらかな状態にします。

そうすることで、黄ばみや曇りはすっかりと取れ、新品のような透明感と輝きが戻るのです。さらに仕上げに保護のためのコーティング剤を塗布し、効果を長持ちさせます。

施工内容はヘッドライト磨き・黄ばみ取りをご覧ください。

結果を比較してみてください

運転席側が市販の研磨剤、助手席側が当社の施工です。比較すると一目瞭然ですね。

ヘッドライト研磨、結果の比較
共に施工後の写真。明らかに透明感が異なります。

市販の研磨剤は、汚れはある程度落ちていますが、透明感や輝きはほとんど回復できていません。落とせるのは表面に付いた軽度の傷や黄ばみに限られるからです。ある程度以上の黄ばみや荒れとなると、市販の薬剤だけで満足のいく結果は出せません。

一方、当店のヘッドライト研磨は、黄ばみや曇りの原因を入念な研磨で「根本から除去する」というのが根本的な違いです。写真の通り、クリア感と輝きがすっかり戻ります。

キレイの持続期間にも差が

市販の研磨剤には保護剤(コート剤)がセットになったものもありますが、2〜3ヶ月もすれば効果が薄れてきます。復元キットが付いた商品もあり、特に下処理剤を含むものは半年〜1年の効果を維持できますが、やはり消せる傷が限られており、状態が悪い場合には十分なクリア感を取り戻すことはできません。また、一部の薬品では時間が経過すると表面に「モヤモヤ」とした模様が出てきて研磨しても消せないという事例もありました。

一方、当店のヘッドライト研磨は仕上げにヘッドライト専用ガラスコーティングを施工しますので、より長くきれいな状態を維持していただけます。きれいに復元したヘッドライトも1年も経てば徐々に経年感が出てきますが、この時点で再施工をご依頼いただいた場合、研磨の度合いが少なくて済むので税込4,000円で承っておりますので、以後の維持コストも低くなっております。

当店のヘッドライト研磨は満足度が高い人気メニューです!

市販の薬剤に比べ価格は高くなりますが、仕上がりの美しさや持続性を考えると、当店のヘッドライト研磨の方がご満足いただけると思います。
ヘッドライトの黄ばみや曇りでお悩みの方は、ぜひカースマイズにご相談ください。

ヘッドライト磨き・黄ばみ取り